こんにちは~。ろっきーです!
2024年2月にフィリピンへ家族旅行に行ってきたので1日目の様子をお届けします。
日本側の出国流れ
①空港到着
国際線なので余裕を持って、フライト時間の2時間前には到着しておきましょう。カウンターがけっこう混み合う場合があり、ギリギリで焦らないようにしましょう。
②チェックイン
チェックインカウンターでパスポートを見せて、チケット受取。荷物がある方はここで預けましょう。
最近はセルフチェックイン端末があったり、スマホのアプリで事前チェックインができることもあります。不安な方はとりあえず、カウンターでOK
③保安検査
機内持ち込み荷物に危険物がないか、チェックされます。液体や危険物は事前に捨てておきましょう。
④出国審査
パスポート、写真、指紋など指示通りに対応。スマホでの撮影は厳禁。家族ならまとめて対応してもらいましょう
⑤搭乗ゲート
搭乗時間までに指定の搭乗ゲートに向かいましょう。時間がある場合は、お土産、軽食を楽しんでもいいですね。審査後は飲み物を買って、機内に持ち込みしても大丈夫です。
私は関空、フィリピン航空を利用したのですが、リニューアルしていて、めちゃくちゃキレイになっててビックリどんでした!そしてご飯系のお店の値段の高さにビックリ!
フライト中の食事
私の最終目的地はセブですが、関空からの直行便がないため、関空→マニラ→セブということで、マニラで乗り継ぎを行います。
それなりに時間もかかるので、私はフィリピン航空を予約。とにかく安くという場合はセブパシフィック航空になるでしょう。
関空からマニラに向かう中の機内食はこんな感じでした。また、機内のトイレは混み合う場合があるので、あまり飲みすぎない、アルコールは酔いが回りやすいということには注意しておきましょう。
入国後の流れ
マニラに到着後は人の流れに沿って、まずは入国審査です。
その後は、預け荷物の受取。
私たちの場合はマニラからセブへ乗り継ぎですが、一旦荷物を受け取る必要があります。
乗り継ぎ用の預けコーナーがすぐ近くにあるので、受け取った荷物をそこへ預けなおします。
ここでは乗り継ぎでも荷物は一旦受け取りが必要ということを注意点として挙げておきます。
また、到着ゲートを出るとすぐに、スマホのSIMカード販売している携帯会社のブースがありますので、日本で予約しておいたSIMカードを受け取ります。
今回はSIMカードの設定までスタッフが対応してくれて感謝。事前に予約していなくてもここで当日購入することはできます。
フィリピンではglobe、Smartという会社があり、私は特にこだわりはなく、globeで予約してました。
SIMカード受け取り後は、すぐ近くにある両替所でフィリピンペソに換金!
日本側で両替するよりは確実にレートはいいです。
セブ市街のショッピングモールでも両替できるので、とりあえず2〜3万円だけ両替しました。
乗り継ぎ
マニラ空港はターミナルが3つあり、関空ターミナル1からマニラターミナル1に到着。その後、第2ターミナルからセブ便に乗ります。
ターミナル間の移動はバスかタクシーですが、私はタクシーを利用!
タクシーはGrabというアプリにクレジットカード情報を事前に登録して、使えるようにしておきました。
日本のタクシーGOアプリと同じような感覚ですね。
最初は少し緊張しますが、一度使うと簡単なのと先に値段がわかるもの安心感があります。
第2ターミナルの外には、フィリピンのマクドナルドこと、ジョリビーがお出迎え。せっかくなので遅めのランチ。味は日本人でも食べやすく、美味しいです。子供たちもジョリビーはバクバク食べてました。
続いて、こちらのカフェ「Seattles best coffee」にも行ってみました。
紫色は地元のイモ系のものをベースにしたドリンクらしい。カタコト英語力では詳しくはわかりませんでした。まぁ味は、個人的には1回味見で飲めばいいなさかなってくらいです!決してマズイわけではないですが、好みによるというところかと。
普通にアイスコーヒーが正解ですな。
そんなこんなでフライトまでの時間を楽しみつつ。夕方、フライトが遅れはしたもののなんとか、セブへ向けて出発!
セブに到着したのは20時すぎ、夜景を見ながら、ホテルまでタクシーで向かいます。
1日目はこんな感じで、移動とターミナルでの過ごし方でした。
乗り継ぎで時間があるからと言って、マニラ市内に観光にでることはオススメしません。
マニラはものすごく渋滞がひどいことで有名なので万が一遅れると大変です。できればターミナル近くで過ごすことをオススメします。
どうしてもマニラで観光をしたい方は、マニラでホテルをとり、1日観光の時間をとりましょう!
それでは、次回はホテルの様子をお届けします!
コメント