迷ったらこれ!ランタンスタンド、ハンガー

こんにちは。ろっきーです。

はじめてのランタン、すごく迷って買ったもののランタンスタンド(ハンガー)がないと、テーブルの上に置きっぱなしになってしまいます。

テーブル用のランタンならいいのですが、サイト全体を照らす明るいランタンにはスタンド(ハンガー)が必要なことにキャンプに行ってから気づくという方は意外と多いのではないでしょうか。

私もそんな失敗を経験した一人です。

そこでお気に入りのランタンを入手した方にイチオシのランタンスタンド、ハンガーを紹介します。

目次

スタンドとハンガーの違い

スタンドはカメラの三脚のように地面からランタンを吊るすための棒をたてるもので自立してます。

ハンガーは洗濯物を干すハンガーのように、吊る部分だけの商品です。ですので引っかける何かがなければ吊るすことはできません。

スタンドのメリット&デメリット

スタンドタイプのメリットはなんといっても自立することです。場所を選ばす好きな場所に設置するこができます。

反面デメリットはハンガータイプに比べ高価なことです。また、小さい子供は走り回るのでスタンドの脚に引っ掛かる、なんてこともあるかもしれませんね。

スタンドタイプにも三脚タイプと一本脚のタイプがあり、一本脚の方が引っ掛かって転ぶ危険性は低いように思います。

ハンガータイプのメリット&デメリット

ハンガータイプのメリットは価格の安さです。デメリットは吊るすためのポールなどが必要になるということです。

私自身どちらも一長一短というイメージだったので2つのタイプのベストバイ!を紹介します。

スタンドタイプ

Sanzokuさんのshockです。理由は説明不要のかっこよさです。色々さがしましたが、これ以上のものはなかなかないのではないでしょうか。

ネットサイトで模倣品を見かけますが、やはり本物の方が洗練されてるなぁと感じます。

通常タイプとワイドタイプがありますので、ランタンのサイズによって選ぶ必要があります。

また下の写真のように好みによって2段階の高さを選択することができるもオススメポイントです。

価格:17,000円(税込 18,700円) ~ 18,000円(税込 19,800円)

ハンガータイプ

ユニフレームさんの 引掛け坊主 コンビ です。オススメ理由は安さと利便性の高さです。

こちらの商品はタープのロープなどに引っ掛けて使うタイプのハンガーです。また、使わないときの収納性も抜群です。

斜めに引っ掛けてもずり落ちることなく、ランタンを引っ掛けれます。また、ランタン以外にもシェラカップなど色々なものを吊るすことができます。

価格:1,300円(税込)

ちなみに我が家はユニフレームの引掛け坊主を愛用中です。ランタンスタンド(ハンガー)選びで迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

さあ、最高の相棒とハッピーキャンプライフ!

乾杯!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

千葉県在住のアラフォーパパです。
家族は妻と小学生の息子、娘の4人家族。キャンプ歴は5年。キャンプを中心に外遊びで得た体験をブログにしていきます。
登山にも興味あり。

コメント

コメントする

目次
閉じる